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 パートやアルバイト、派遣、契約社員など「正規じゃない」という理由だけで理不尽な扱いを受けたことありませんか?この「ぱりんの会」は「正規」ではない働き方をされている方の集まりの場で、2カ月に1回程度行っています。
 職場ではいろいろあるけれど、グチを言う場も大切です。今回は、「たこ焼き焼いて、食べて、グチって、また元気」です。そうです。たこ焼きパーティです。みなさんの参加をお待ちしています。
 材料の関係で、7月4日(水)までに、下記あてお申し込みください。

ぱりんの会実行委員会
事務局
073-436-3520 (和歌山県地評)


 「第17回パート・派遣など非正規ではたらくなかまの全国交流集会」が5月23日?24日、京都市内で開催され、和歌山から、和歌山自治労連5人、わかやま市民生協労組1人、県地評事務局1人の7人が参加しました。
 大企業による不法な「派遣切り」「雇い止め」に対して全国各地で声を上げ、仲間を増やし、労働局への申告や裁判闘争などの運動が世論を動かしていることが次々と報告されました。
 写真は、1日目の夕方、京都市内をアピールパレードしたひとこまです。新型インフルエンザの影響で観光客が減っているとはいえ、新京極などの目抜き通りは人や車でいっぱい。交流集会に参加した約500人が、「生活できる賃金を!」「今こそ企業の社会的責任を!」などと訴えながら元気に歩きました。
 なお、主催した全労連・非正規雇用労働者全国センターのホームページもご参照ください。
昨日は近畿地区のパート・臨時労組連絡会交流会が和歌山市で開催されました。いろんな人との出会いがあって、元気をいっぱいいただきました。宝物にしたいと思います。和歌山でも県内で働く非正規労働者の交流の場をぜひ、という声もあり、早々に具体化したいと考えています。